交際を申し込んでくる男性客のあしらい方

交際を申し込んでくる男性客のあしらい方

目指せ高収入!成功ノウハウ お困り編
お困り編
コラム 更新日時
2015/04/14
この記事は約441秒で読めます。

お客様に交際を申し込まれるというのはよくある話ですが、すっぱり断ってしまうと「二度と指名しない!」という事になりかねません。かといって、ずるずると誤魔化しても来店するたびに言い寄られてつらいですよね。中にはストーカー化する人までいるから厄介!

そこで今回は、お勧めのあしらい方4つと決め文句を3つご紹介します!!

交際を申し込んでくる男性客をあしらうお勧め方法
  1. その都度断る
  2. お店で禁止されている
  3. 誰とも交際する気がない
  4. NG客にしてもらう

1. その都度断る

何度も「付き合おうよ~」と口だけで要求してきただけならば、そのたびに「無理ですよ~」「ダメですよ~」と断っていれば、諦めてくれる人も少なくありません。こういう客の場合は、他の嬢にも同じように言っていることが多いもの。

2. お店で禁止されている

最初は優しく断っても、なかなか諦めてくれないお客さんにはハッキリ断りましょう。客として繋ぎ止めておきたいと優しく接していると、ずっと諦めてくれない可能性があります。

この時に一番良いのが、お店に禁止されていると言うこと。「お店の規則なので付き合えません」「スタッフにバレたら仕事を続けられない」などと言いましょう。実際にどのお店でも、お客様との交際を禁止しています。お店やスタッフのことを出すと、一気におとなしくなる場合もあります。

3. 誰とも交際する気がない

本気で「付き合って欲しい」と誘ってくる客には、誰とも付き合うつもりはないことをきちんと伝えましょう。

「デートをする暇がないし、誰とも付き合う気はない」「今は風俗の仕事が最優先だから彼氏はいらない」と、全く交際する意志がないことを明言してみてください。

4. NG客にしてもらう

どう断ってもしつこい客の場合、お店のスタッフに相談しNG客にしてもらいましょう。お店にとってお客さんも大事ですが、働いている女の子のことは一番大事に思っているはず。

NG客にされると、その客が予約をしてきても「予約がいっぱいです」「体調不良で休みになりました」などと言い訳してくれます。場合によっては「女の子からNGを受けています」とハッキリと指名NGをしてくれるお店もあります。

しつこく付きまとわれるのは、女の子自身にとってかなりストレスが溜まります。そんな客はスパッと切って、新しいお客さんを見つけた方が気持ちも楽になりますよ。

風俗嬢として働いていると、お客さんに好意を抱かれるがよくあります。お店に来てくれるだけならいいけれど、しつこく付き合おうとつきまとう客には、きちんと対応をすることが大事!一人の客に悩まされて仕事が憂鬱にならないように、早めに対処するようにしましょう。

交際を申し込んでくる男性客をあしらう決め文句
  1. 「私なんて、もったいないですよ」で通す
  2. 「もっと良い人みつかりますよ!」と他の可能性を促す
  3. 「生活でいっぱいいっぱいなので無理です」と多忙かつ貧乏という事にする

1. 「私なんて、もったいないですよ」で通す

自分は、あなたの横に立つのにふさわしくないと、一歩下がれば、相手を傷つけずに断る事が出来ます。

「いやいや、そんなことない!付き合ってくれ!」と言われるかもしれませんが、「私が貴方といても幸せにしてあげられない。今の距離感が丁度良い」などと言って柔らかく断りましょう。

それでもしつこく迫ってくる場合は、「ごめんなさい」と丁寧に謝り続けるしかありません。

「私なんて、もったいないですよ」で通す

一番大事なのは、そのあとのフォローで、「もう私の事きらいになってしまいましたか?」とか「会ってくれるのは嬉しい」というふうに、今後もリピートしやすい言葉を残すようにしましょう。

2. 「もっと良い人みつかりますよ!」と他の可能性を促す

男性客の中には「とにかく彼女がほしい」「誰でもいいから彼女がほしい」という方も多くいます。なので、意固地になられる前に、「もっとふさわしい子がいる」という思いにさせてしまえばOK。

あなたには、こういった女の子の方が合うと思うとか、自分とは別の女性像をオススメしてみましょう。

気をつけたいのは、「もっと良い人がいなければ、自分(あなた)で良い」と思わせないこと。「私は私で、自分に合う彼氏をいつかみつけるので、頑張りましょう!」など言って、自分に可能性が無い事だけは明確にするべきです。

3. 「生活でいっぱいいっぱいなので無理です」と多忙かつ貧乏という事にする

実状はどうであれ、デートや恋人を作る時間なんてありませんと伝えられれば、これもやんわり断る一つの手段。

「あなたが嫌い」とか「タイプではない」などではなく、「状況的に無理」というのであれば、相手を傷つけずに済むでしょう。

「生活でいっぱいいっぱいなので無理です」と男性客をあしらう

どんなパターンにおいても大事なのは「自分が一歩下がる事」と「可能性が無い事をはっきり伝える」を両立させることです。

一歩下がるだけでは付き合う可能性を与えてしまい、可能性がないとだけ伝えると傷ついてしまうので、注意しましょう!

風俗嬢を悩ませるお客様のお困り行動と、その対処法をこの記事でチェック!!
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