風俗で働くと子育てがしやすくなる？託児所完備のお店で働く

お困り編

2018/01/11

パートタイム一週間分の給料が1日で稼げるとしたら……？

風俗で働けば一ヶ月の内の数日出勤するだけでも生活費+αの収入になり、将来の貯金はもちろん、小さな子供のいるご家庭なら働いている間の保育料もすぐにまかなえるほどです。

シフトも自由に入れられるので、遊園地や遊園地に連れて行ったり、服やおもちゃを買ってあげたり子供との過ごせる時間も増やせます。

実はこういった子供との生活のために、あえて風俗を仕事にする人は少なくないので、店舗が支援の為に託児所を開設していることがあります。

さらに、働いている間でも低価格で子供が預けられる……そんな環境が実は風俗では揃っているのです。

抵抗がある方もいるとは思いますが、それ以上に得られるものが多い仕事ということです。

今回は「託児所」に焦点を当て、特徴や利用するメリットについて解説していきます。

風俗で働くと子育てがしやすくなる？託児所完備のお店で働く

1. 風俗求人の「託児所あり」とは
2. なぜ風俗店が託児所をもっているの？
3. お店の提供する託児所だからこそ預けやすさを感じるポイント
4. 同じ境遇のママ友が見つかりやすい
5. 結局無認可なら高いことにかわりない？実はお店が負担してくれる
6. 託児所を選ぶときのポイント
7. まとめ

風俗求人の「託児所あり」とは

風俗求人の「託児所あり」お店が運営・提携している認可外保育施設のことです。

まず「託児所」という施設は無認可保育園、保育室、ベビーホテルと同じように認可外保育施設という分類に入ります。

認可外は認可と違って、入就労証明書の提出などしなくても入所できるのがメリットです。

ちなみに「認可外」だからといって「無許可」というわけではありません。

保育施設を開設するには認可と同じように必ず国からの許可が必要になります。

認可と認可外の違いは、保育士の数・施設の広さなどが指定する基準に達していて、国から補助金が出ているかどうかです。

したがって、認可外は国が補助金を出す基準に達していないだけで許可は出ているということ。

認可へ入るハードルが高いのと、認可外の保育の料金設定が高めに設定されていたりするのはこのためです。

なので保育施設としての機能は認可と同等です。

無認可でも決して違法な施設ではありませんので安心して利用しましょう。

なぜ風俗店が託児所をもっているの？

「託児所」と「風俗」、一見するとかけ離れている言葉に見えますよね。

でも、実は風俗だからこそ託児所なのです。

それでは、その理由を解説していきます。

風俗嬢の中にはシングルマザーが多くいます。

女手一つで子育てをするということは容易ではありませんよね。

特にまだ小さいうちは子供中心の生活スタイルになり、収入の面が弱くなってしまいがちです。

その解決策として風俗を選択する女性が多く、そのため自然とシングルマザーの風俗嬢が多くなってくるわけです。

また、母子家庭だけでなく、子育て中の専業主婦やパートの方もいます。

旦那さんの稼ぎでは足りないからと稼ぎに出ている人もいれば、単に自分が自由に使えるお小遣いのためとして稼いでいるなど……。

動機はさまざまですが、子供を持ちながら働いている人は多いのです。

風俗店側もそのことを十分に理解しており、託児所完備を売りにしているお店もあります。

女性側からすると稼ぎながら子供のことを見てもらえますし、お店側からしてもキャストを集めやすくなる、託児所は双方にとってプラスになる存在なのです。

お店の提供する託児所だからこそ預けやすさを感じるポイント

では、一般の託児所と施設やサービスも同じなら、風俗店の提供する託児所を使うメリットはなんでしょうか？

ポイントは主に3つあります。

託児所の仕事への理解

仕事とはいえ、風俗はなかなか理解され難いことのほうが多いのが現実です。

普通の保育園などでは先生やお友達のお母さんに対して仕事を隠したりはぐらかしたり……意外とストレスとたまりやすいものです。

ですがお店が提供する託児所だからこそ、その保育士さんたちも頑張っているお母さんのことを知っています。

仕事への理解が事前にあるからこそ、隠す必要もなくなり、風俗で働くお母さんたちは安心して預けることができるのです。

夜遅くまで開いているところが多いからいつでも預けられる

特に風俗は夜のほうが客足が伸びます。

だからこそ稼いでおかなきゃと思いつつも、子供を一人にさせるわけにいかない……。

そんなときにいつでも預けられる託児所の存在が助けになります。

やはり店側も忙しい夜に出てほしいと思うので、夜も遅くまで開けてあることが多いのです。

中には24時間対応している託児所もありますので、自分のリズムに合わせて働くことができますね。

子供の緊急時にすぐ駆けつけやすい

病気や怪我など、子供は急変しやすく預けている間も心配ですよね。

でもお店の託児所に預けていれば、連絡もすぐ来るので安心です。

シフトの自由が効いてお店側も子供の事情を知っているからこそ、送り出しやすい環境なんです。

同じ境遇のママ友が見つかりやすい

前述であげた通り、一般保育園で自分のことを隠しながら他のお母さんと交流するのは息苦しく感じるものです。

自分のことが明かせず疎遠になってしまい、孤独を感じて余計に滅入ってしまうことも。

仕事のこと、子供のこと、気兼ねなく相談できるママ友がほしいけど……。

でもお店の提供先なら自分と同じ境遇の人が利用しているので見つけやすいです。

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結局無認可なら高いことにかわりない？実はお店が負担してくれる

一般的に認可より認可外は割高になります。

「肝心なのは利用料金だし、それなら結局どこに預けても同じでしょ？」そう思う人もいるでしょう。

実は、お店の提供する託児所なら一部、場合によっては全額を負担してくれることがあります。

他の認可・認可外よりも安い金額で提供してくれるので、利用する価値は十分にあります。

負担の条件や金額の交渉などは、お店によって異なりますので直接問い合わせてみましょう。

託児所で選ぶ時のポイント

では、いざ託児所を選ぶ際にはどんなことに気をつけたらいいでしょうか？

まず保育士たちの雰囲気です。

施設の広さや子供たちに対して少人数過ぎていないか、コミュニケーションがとれるか、雑な対応をしていないか……。

託児所の質が問われるのはやはり保育士たち自身なので一番慎重に観察しましょう。

また、施設・設備の環境が子供の人数に対して狭すぎないか、おもちゃは少なくないか、清掃状況など、保育施設として清潔さが保たれているかどうかも確認しましょう。

あとは自分の出勤する時間にいつでも預けられる？夜間も対応してる？ご飯は？お風呂は？気になるところもはっきりさせておきましょう。

実際に利用してみてやっぱり違うなんてことになったら大変ですからね。

それには実際に見学させてもらうのが一番です。

そこにいる子供たちの様子、雰囲気に自分の子があっているかはとても重要です。

まとめ

いかがだったでしょうか？

世間では待機児童問題や、一般の職場でも託児所の設備があるところもまだまだ少ない中、風俗でこういった待遇があるってなんだか意外ですよね。

こうしてお母さんが働きに出なければならないのは、子育てについての援助体制が社会が追いついていないということです。

態勢が追いついていない中で、風俗を利用して子育てをすることは生活するための選択肢の1つであり、決して悪いことではないのです。

検討しているのであれば子育てに理解のある託児所完備のお店を選んでみてはいかがでしょうか？

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