お店選びに役立つ!風俗の客層を見極める方法

お店選びに役立つ!風俗の客層を見極める方法

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面接・入店編
コラム 更新日時
2019/06/05
この記事は約935秒で読めます。
お店選びに役立つ!風俗の客層を見極める方法?

皆さんはお店選びの時に何に注目していますか?

主に求人は給料、仕事内容、待遇が書いてありますが「客層」についてはどうでしょうか?

どんなに条件がいいお店だったとしても、仕事となれば相手はお客さん。

がっつき、手荒い、上から目線などなど……優しい人ばかりではないのが現実です。もちろん紳士な方もたくさんいらっしゃいますが……

しかし、だからこそお店選びでは客層にも目を向ける必要があります。

「そんなこと言っても、いつ、どこで、どんなお客さんがどれくらい来るか、なんてどうせわからないし……」

そう思う人もいるでしょうし、その通りだとも思います。

ですがお店の立地、コンセプトなどによって集まるお客さんの傾向をある程度見定めることは可能です。

さらに客層を見極められれば、自然とお客さんの求めるものなどが理解でき、指名にもつながっていく良い循環が生まれます。

今回は風俗店の客層に着目して様々な角度から分析してみたいと思います。

あまり難しく考えず一つ一つの情報の関係性から考えていきましょう。

お店選びに役立つ!風俗の客層を見極める方法
  1. 業種と客層
  2. 場所と客層
  3. 時間と客層
  4. 料金と客層
  5. まとめ

業種と客層

業種と客層

風俗と一口に言っても多種多様です。

最初は業種から見る客層について考えてみましょう。

そこから見えて来るのはズバリ目的です。

どんなスタンスで来るのか?を客観的に見ることにより、指名につながる接客ができるようになります。

デリヘル/ホテヘル/ファッションヘルス

風俗の代表のような業種なだけに層を選ばず利用される。

ジャンルが幅広く、素人系、ぽちゃ系、人妻系、学園系など様々な店舗が存在する。

例えば素人なら恋人気分を味わいたい、人妻なら甘えたい、不倫気分を楽しみたい、ぽっちゃりなら人の温もりを感じたいなどの目的別で店舗を吟味できる楽しみもある。またデリヘルは24時間やっている店舗も多く、思い立てばすぐ利用できるので需要がかなり高い。

オナクラ

基本プレイは自分でor手コキ。

自身の痴態を見られる興奮感を求めるM気質の層が厚い。

オプションが豊富なのも特徴で自分好みのこだわりプレイにカスタマイズできるので、それを目当てにやってくる客が多い。いかに要望に答えられるかがリピート獲得のカギになる。

エステ

口で使ったサービスは基本プレイに含まれておらず、手コキメインのため価格設定はヘルス系に比べて安め。

客側が受け身になるエステは自分から動かなくてもいいのが魅力の一つで、ゆるくイチャイチャしたい層に人気。

価格がリーズナブルなので利用する人も多くリピ率も◎

ピンサロ

「早い」「安い」「エロい」の三拍子。

平均一万円以下で楽しめることもあり、飲み帰りのサラリーマンや、初めての風俗体験としてやってくる客が多い。

花びら回転というシステムの都合上、キャストとのコミュニケーションはあまり重視されないのでそういった意味でも”気軽”に遊べるのが特徴。

なので後腐れなくエッチなことができればいい、という層が大半を占めている。

セクキャバ

いわゆるおっパブで、通常のキャバクラでは基本お触り禁止だがセクキャバではOKであることが特徴。

「ヌキ」までしなくてもいいけど女の子に触りながら飲みたい、ただただおっぱいに触りたい層が利用する。

また、キャバクラの延長線のようなものであるため、ピンサロと違って接待や二次会などで利用しやすく、ヘルス的サービスがなくてもセクキャバ特有の需要がある。

SM/M性感

マニアックな性癖を持って来店する。

こだわりがある人も多く、それだけに満足させられればリピート必至。

会員制で料金も高めに設定されていることが多いので、それなりの懐の層が利用する。

ソープ

風俗の王様と言われるソープは高額ながらも価格相応のサービスが受けられるのが特徴。

通常のヘルスでは叶わないプレイができるので、もっとディープに風俗で遊びたい人、フェラや手コキだけでは満足できない層が主だが、女性経験のない男性が"卒業"目的で利用するケースも少なからずある。

激安・大衆・高級とランクが分かれているので老若問わず利用される。

場所と客層

場所と客層

場所といっても全国の多少方言や県民の性格などの印象の差はあれど、東京だから、大阪だからと都道府県で変わることは基本的にありません。

しかし、どの都道府県にも必ず一つは風俗が盛んな土地は存在しています。

大きく分けてソープ街、歓楽街、ターミナル付近などです。

土地の特性から利用される要因も変わって来ますのでこの場所にやって来る人は何を目的でやって来たのか?なども考えるとどんな人が多くなって来るのか見えて来ます。

ソープ街

吉原やすすきのなど知名度のある色街を目当てにやって来る観光客は多い。

店舗が密集しているので競合しているように見えても、その土地のネームバリューのおかげで全体的に安定した集客になっている。

また店舗型は、限られた部屋数かつ24時までの限られた営業ということもあり、昼夜問わず来店がある。

下調べをして来る割合が高いので風俗の遊びかたを理解して来店する分、接客もしやすい。

歓楽街

飲み会やキャバクラの帰りに風俗を利用する人が多い。

年齢層は幅広く、会社の付き合いや友達同士など団体で来るケースも。

酒のお勢いが相まり、その場の「ノリ」で来るために遊びかたを知らない人がも多い。そのかわり集客がよく、客もつきやすいのでお茶を引きづらい。

新規やフリーも多いが、その分うまくいけばリピートされるチャンスもあるエリアになる。

ターミナル付近

その土地の玄関口となるような新幹線の飛行場の周辺には、出張や遠征など遠方から来る人が多いためビジネスホテルなどが多いため、前乗りや後帰りの宿泊で時間を持て余している人がデリヘルなど昼夜問わず利用する。

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時間と客層

時間と客層

次は時間から見える客層についてです。

風俗のゴールデンタイムといえば夜、というイメージの人が多いと思います。

確かに夜が稼ぎ時なのは間違いないです。

仕事帰りに、二次会で、あるいは終電を逃した人がホテルに泊まるついでに……など1日の終わりで気が抜けている人が多く、ハメをはずしやすい瞬間だからこそ夜に利用されやすいのです。

では朝や昼間はどうでしょうか?

「平日の昼間なんてみんな働いているからお客さんなんてこないでしょ?」

いやいや、そうとも限らないですよ?

特に店舗型など24時までしか営業できないところでは明るいうちでもお客さんは来ます。

では日中に来るお客さんってどんな人が来るのでしょう?

どんな人が来る?

・夜勤明け

・自営業

・定年者

・外回りの営業マン

・口開け狙い

仕事は昼夜問わずあるもので、空が明るくなってやっとオフになる人、自営業や定年者など時間の自由が利く人、そういった層が中心になります。

例外として勤務中に大胆な息抜きをする営業マンも中にはいるようですが……。

風俗マニアに至っては口開けといってその日の女の子の一番乗りを狙う人もいるなど日中のお客さんがいるのです。

さて、日中の客層についてはわかりました。

しかし、わかったところでわざわざ早い時間に出勤するメリットはあるのでしょうか?

メリット

・夜に比べて慌ただしくない

・ライバルが少ない

・固定客がつきやすくリピート率が高い

・酔っ払いとの遭遇率が激減

やはり夜と比べると落ち着いているので昼から飲む人自体少なく、泥酔客がほとんどいません。

またお客さんも少なければ出勤している女の子も少なく、逆に言えばライバルも少ない状況。

お客さんも出勤が少ないからこそお気に入りを見つけやすい=本指名につながるので実は日中というのは両者ともに狙い目なのです。

さらに近年では朝割など、通常の安く遊べる料金で提供して集客をしているお店もあります。

夜に比べ待ち時間が少なく快適に遊べるので、"朝活"を楽しむ層も増加傾向にあるのです。

料金と客層

料金と客層

お財布事情でも客層は変わります。

なんとなくイメージはつくかと思われますが

まず極端な例で高い店と安い店で比べてみましょう。

高級店

・懐に余裕がある。

・ロングが多い

・おおらか、または厳格・意識が高い

格安店・大衆店

・平均的な所得からお金が本当にない人まで

・ショートが多い

・常識的な人からがっつき系まで

では高い料金設定の方から見て見ましょう。

基本懐に余裕あれば心にも余裕ありというところ。

ですが、まず理由なくお金持ちの人っていないですよね。

お金を作るにはやっぱり仕事です。(宝くじに当たったとか、親がお金持ちとか言われたら身も蓋もないですが…)

「お金が稼げる=仕事ができる」と考えられます。

元々の向上心や意識が高い人だと接客態度やマナーを気にされることも。

逆に垣根ない対応をしてほしい人もいるのでなんとまあ複雑な人も多いわけですが……。

とにかく身なりがきちんとしている方が圧倒的なのです。

高い店だからこそ作法などのハードルの高さはありますが、どんなものを求めているかを見極めてリピートへ導きましょう。

さて、なんだか高い店の方がやっぱり良さそうに見えますが、安い店にはメリットがないのでしょうか?格安が勝るところ、それは回転率です。

安さにお客さんが集まって来るのでお茶になることが少なく、出勤すれば稼げるといっても過言ではありません。

なので「とにかく稼ぎたい!」という人はあえて安いお店を選ぶ人も少なくないのです。

まとめ

どのエリアからでも当てはめて考えられるように業種、地域、時間、金額と分類して書いていきました

あくまでお店選びのヒントなので一口にコレだ!と判断することは難しいです。

いいお店を見つけるには口当たりのいい言葉を鵜呑みにせず、情報を様々な側面から分析することが大事になってきます。

今検討しているお店はどうだろう?とお悩み中の方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください♪

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