お茶をひく[おちゃをひく]

風俗などの客商売でお客様が付かずに暇な状態のことを、「お茶を挽く」と言い、「坊主」と同じ意味で使われています。

昔は抹茶を作る時に、お茶の葉を挽いて出していて、それが手間のかかる作業だった為に、暇な人がお茶を挽く、お茶を挽く人は暇な人とされていました。

お客様が付かない遊女や芸者たちが、一晩中、お茶の葉を挽いて暇を潰していたことから、まる一日お客様の付かないことを「お茶を挽く」と言われる様になりました。

現在では、「お茶」と略される事が多く、「今日はお茶だったね」の様に使われます。さらに、お店全体で暇な場合は、「店お茶・店茶」(みせおちゃ・てんちゃ)などとも言います。

4コマまんが
「お茶を、、、ひく!?」

お茶をひくの解説漫画

なるほど、お茶を濁すか(笑) なかなか、うまい事言うハチ

感心してる場合じゃないでしょ!! お茶になるって事は、保証制度のないお店では1日中待機室にいても、無収入になってしまうことも、、、

え!!1日中お茶をひいて、お茶を濁すハチかっっ

・・・・・・。そうじゃないっての! お金がもらえないんだから、女の子が大変じゃない!!

たしかに、せっかく出勤しても無収入な日になってしまうのは深刻な問題ね。でも、原因もなくお茶になるって思ってるのかしら??

ということは、、、 女の子がお茶にならないように、何か出来るコトがあるんですか??

もちろんよ。お茶にならない為にも、普段から良い接客を心掛け、お客様に喜んでもらってリピーターになってもらえるよう、頑張る事が大事なのよ。

なるほど〜 勉強になるハチ

お客様がリピートする条件は容姿だけではないのよ。実は接客時の対応はリピートする条件にとっても重要なことなのよ。お客様が気に入ってくれれば、そのお客様はきっとまた指名してくれるでしょう。

ワンポイントアドバイス

お茶にならないためにも、日頃から気持ちのいい接客を心がけるようにした方がいいと思うわ。お客様が、また一緒にいたいなーって思ってくれる事がとても大事なの。

作業にならないように

流れ作業の様な接客で喜ぶお客様はあまりいないでしょう。SMプレイは別でしょうけど(笑)。手抜きで適当な接客をしないよう心がけましょう。

笑顔が大事

つまらなそうな顔で接客をしていると、一緒にいるお客様もがっかりしてしまいます。お客様には笑顔で接しましょう。

要望に応えてあげましょう

出来ない事やしたくない事はあるでしょうが、出来る限り要望に応えてあげましょう。ただし、本番強要などお店のサービス範囲外の無理強いをしてくる場合もありますので、その時はお店のスタッフに相談しましょう。

←風俗用語辞典に戻る